特許
J-GLOBAL ID:201103064783316384

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260247
公開番号(公開出願番号):特開2003-063096
特許番号:特許第3901479号
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被記録材に記録を行う記録装置であって、 装置本体が複数のユニットに分割され、且つ、当該複数のユニットが合体することによって装置本体が構成され、 前記複数のユニットが、設計の異なる複数の記録装置間で幅方向寸法が変化しない構成部品からなる汎用ユニットと、 設計の異なる複数の記録装置間で幅方向寸法が異なる構成部品を含む専用ユニットと、を備えて構成され、 前記専用ユニットの少なくとも一つが、被記録材にインク滴を吐出するインクジェット記録ヘッド及びインク・カートリッジを備えたキャリッジと、 該キャリッジを主走査方向にガイドするキャリッジガイド軸と、 を有するキャリッジユニットであり、 前記汎用ユニットの少なくとも一つが、被記録材を給送する給送手段を備えた給紙ユニットであり、 前記キャリッジユニットと前記給紙ユニットとを連結するユニット連結装置が、 前記キャリッジユニットに設けられる第1の係合部と、 前記給紙ユニットに設けられる第2の係合部と、 前記第1の係合部と前記第2の係合部とに跨る様に配設され、前記第1の係合部及び前記第2の係合部と係合することによって前記キャリッジユニットと前記給紙ユニットとを連結する連結部材と、を有し、 前記第1の係合部と前記連結部材との係合が、前記連結部材が前記第1の係合部に掛止する掛止手段によって行われ、且つ、前記第2の係合部と前記連結部材との係合が、一方側に形成された凹部に他方側に形成された凸部が弾性手段によって嵌入するスナップ手段によって行われる様に構成されている、 ことを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B41J 29/00 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41J 29/00 B ,  B41J 3/04 101 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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