特許
J-GLOBAL ID:201103064854864868
立位姿勢作業の負担評価方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 谷光 正晴
, 大橋 康史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194914
公開番号(公開出願番号):特開2003-010157
特許番号:特許第4698074号
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータによって立位姿勢作業における作業負担を評価する方法であって、
作業時間に対する、作業者が所定の作業エリアに拘束される時間である拘束率uを下記(1)式の所定の算出式から算出すると共に、該拘束率uに基づいて所定の図表から作業者の腰部と足部の拘束つらさ係数I1,I2と、この作業を行った総時間tに基づいて所定の図表から作業者の腰部と足部の持続つらさ係数J1,J2と、作業者の歩行数sに基づいて所定の図表から歩行負担点Kとを求め、これらの入力データを下記(2)、(3)式の所定の算出式に入力することで、作業者の疲労度合いを作業者の腰部A1と足部A2とに分けて算出することを特徴とする負担評価方法。
拘束率u=(対象作業時間-拘束解除時間)/ 対象作業時間・・・(1)
腰部負担点A1=Σ{基本点H1×拘束つらさ係数I1×持続つらさ係数J1}・・・(2)
足部負担点A2=Σ[{基本点H2×拘束つらさ係数I2+歩行負担点K}×持続つらさ係数J2]・・・(3)
なお、腰部の基本点H1と足部の基本点H2は、最も典型的な作業を基準作業とした場合の腰部と足部の負担点を表している。
IPC (3件):
A61B 5/16 ( 200 6.01)
, G06Q 10/00 ( 200 6.01)
, G06Q 90/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 5/16 300 B
, G06F 17/60 162 Z
, G06F 17/60 516
引用特許:
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