特許
J-GLOBAL ID:201103064857710152

フラッシュ・メモリにおけるソフト・デマッピングおよびセル間干渉軽減のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳 ,  ▲濱▼口 岳久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-516840
公開番号(公開出願番号):特表2011-528456
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
フラッシュ・メモリにおけるソフト・デマッピングおよびセル間干渉軽減のための方法および装置が提供される。一変種において、1セル当り少なくとも2つのデータ・レベル、sを格納することができるフラッシュ・メモリ・デバイスにおけるターゲット・セルが、フラッシュ・メモリにおける少なくとも1つのターゲット・セルに関する測定された読み取り値、rを獲得すること、フラッシュ・メモリにおける少なくとも1つのアグレッサ・セルに関して格納されたデータを表す値、hを獲得すること、フラッシュ・メモリの少なくとも一部分の中に格納された値のパターンに基づいて、フラッシュ・メモリにおける少なくとも1つのターゲット・セル上の、1つまたは複数のアグレッサ・セルのパターン依存の妨害を備える1つまたは複数の確率密度関数を選択すること、測定された読み取り値、rに基づいて、選択された少なくとも1つの確率密度関数を評価すること、および評価するステップの結果に基づいて、1つまたは複数の対数尤度比を計算することによって読み取られる。
請求項(抜粋):
1セル当り少なくとも2つのデータ・レベル、sを格納することができるフラッシュ・メモリ・デバイスにおけるターゲット・セルを読み取るための方法であって、 前記フラッシュ・メモリにおける少なくとも1つのターゲット・セルに関する測定された読み取り値、rを獲得すること、 前記測定された読み取り値、rに基づいて、所与のデータ・レベル、sに関して読み取り値、rを測定することの確率を示す少なくとも1つの確率密度関数を評価すること、および 前記評価するステップの結果に基づいて、1つまたは複数の対数尤度比を計算することを備える方法。
IPC (5件):
G06F 12/16 ,  G11C 16/02 ,  G11C 16/06 ,  G06F 12/00 ,  G11C 29/42
FI (6件):
G06F12/16 310A ,  G11C17/00 613 ,  G11C17/00 639C ,  G11C17/00 641 ,  G06F12/00 597U ,  G11C29/00 631Z
Fターム (16件):
5B018GA04 ,  5B018HA35 ,  5B018MA23 ,  5B018NA06 ,  5B018QA14 ,  5B060CB02 ,  5B125BA01 ,  5B125BA19 ,  5B125CA15 ,  5B125DA01 ,  5B125EA05 ,  5B125FA01 ,  5B125FA05 ,  5B125FA07 ,  5L106AA10 ,  5L106DD25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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