特許
J-GLOBAL ID:201103064947765878
助手席用エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386072
公開番号(公開出願番号):特開2002-187515
特許番号:特許第4465873号
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 助手席前方のインストルメントパネルの内部に配置されたケースに、折り畳まれて収納されて、膨張用ガスの流入時に、前記インストルメントパネルの上面側の開口から突出して車両後方側へ展開膨張するエアバッグを、備え、
該エアバッグが、膨張用ガスを流入させるガス流入口を有した開口側壁部と、展開膨張時に乗員と対向する乗員側壁部と、を備えて構成される助手席用エアバッグ装置であって、
前記エアバッグが、第一横折り工程を経た後、縦折り工程を行い、さらに、第二横折り工程を経て、折り畳み工程を完了させ、前記ケースに収納されるように構成され、
前記第一横折り工程が、前記ガス流入口を前方側に配置させた前記開口側壁部に、前記乗員側壁部を重ねて平らにし、ついで、前記ガス流入口の後方側について、重ねた後端を前記開口側壁部側へ巻く横折りを行うとともに、前記第2横折り工程で横折りできるように、折り畳み部位を前記ガス流入口より後方側に配置させる工程を、具備し、
前記縦折り工程が、前記ケースに収納可能な車両左右方向の横幅寸法とするように、第一横折り工程後の左右の縁を、前記乗員側壁部の側で折り返す蛇腹折りによって、前記ガス流入口側に接近させるように、縦折りする工程とし、
前記第二横折り工程が、前記ケースに収納可能な車両前後方向の長さ寸法とするように、前記縦折り工程後における前記ガス流入口の後方側部位を、後端側を前記開口側壁部側へ巻くように、横折りして、前記乗員側壁部側の上に載せるとともに、前記縦折り工程後における前記ガス流入口の前方側部位を、前記乗員側壁部側で前記ガス流入口に接近させるように、横折りして折り畳む工程としていることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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エアバッグモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108619
出願人:豊田合成株式会社
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膨張可能なエアーバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256632
出願人:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208565
出願人:タカタ株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-075914
出願人:ティーアールダブリュー・ヴィークル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027875
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134874
出願人:豊田合成株式会社
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エアバッグの折畳み構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254713
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-331810
出願人:三菱自動車工業株式会社
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