特許
J-GLOBAL ID:201103065059432573
面状光源、液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-242251
公開番号(公開出願番号):特開2011-090832
出願日: 2009年10月21日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】高輝度で面内輝度が均一な、楔形のプリズム導光板を用いた面状光源及びこれを備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の面状光源は、平板状の導光板4と、対向面4dに隣接配置される第1の反射板と、入射面4aに隣接配置される光源6と、反射面4cに隣接配置される第2の反射板5と、を有する。反射面4cは、入射面4aに対して所定の角度だけ傾斜し、対向面4dは出射面4bに対して所定の角度だけ傾斜する。反射面4cには、稜線が入射面4aに略平行で、断面形状が略三角形である同形の溝構造が平坦面を挟んで所定間隔で複数形成され、出射面4bと反射面4cのなす角度をθ、溝構造8の深さをH、溝構造8の間隔の最大値と最小値をそれぞれdmax,dmin、溝構造8の三角形の入射面側底角と対向面側底角をそれぞれα,β、出射面4aの法線と対向面4dのなす角度をΩとした場合に、式(7)及び式(11)を満たす。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一面を出射面、前記出射面に対向する面を反射面、前記出射面に直交して隣接する一側面を入射面、前記入射面と対向する側面を対向面とする平板状の導光板と、
前記対向面に隣接して配設される第1の反射板と、
前記入射面に隣接して配設される光源と、
前記反射面に隣接して配設される第2の反射板と、を有する面状光源であって、
前記導光板は、前記入射面から前記対向面へ、前記出射面の法線に沿って測った導光板の厚さが小さくなるよう、前記反射面が前記入射面に対して傾斜し、
前記入射面の法線に沿って測った前記入射面と前記対向面の距離が、前記出射面から前記反射面に向かって長くなるよう、前記対向面が前記出射面に対して傾斜し、
前記反射面に、稜線が前記入射面に略平行で、断面形状が略三角形である同形の溝構造を平坦面を挟んで所定間隔で複数備え、
前記出射面に平行な平面と前記反射面に平行な平面のなす角度をθ、前記溝構造の溝の深さをH、隣接する前記溝構造の距離の最大値と最小値をそれぞれdmax,dmin、前記溝構造の三角形の入射面側底角と対向面側底角をそれぞれα,β、前記出射面の法線と前記対向面のなす角度をΩとした場合に、
IPC (2件):
FI (3件):
F21S2/00 435
, F21S2/00 437
, G02F1/13357
Fターム (9件):
2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA74Z
, 2H191FA82Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD15
, 2H191LA22
, 2H191LA31
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