特許
J-GLOBAL ID:201103065076803836

自吸式遠心ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 稔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284785
公開番号(公開出願番号):特開2001-107884
特許番号:特許第4428773号
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 吸入口に連通する吸入室と、吐出口に連通し下部に水溜空間を持つ吐出室とを有する第1のケース、前記吸入室に連通し内部に遠心型インペラを収めるインペラ室と、前記遠心型インペラによる遠心流を前記インペラ室から斜め上方へ導出する斜向案内流路と、前記斜向案内流路に対しその下側隔壁を挟んで位置しており、前記斜向案内流路の放口に臨んだ上部反跳障壁を具備する気水分離室と、前記斜向案内流路に対しその上側隔壁を挟んで上部隅部に位置する袋部室とを有する第2のケース、並びに、重ね合わせた第1のケースと第2のケースとの間に挟まれており、前記吸入室と前記インペラ室とを連通する第1の流通口と、上部で前記気水分離室と前記吐出室とを連通する第2の流通口と、この第2の流通口より下部で前記気水分離室と前記水溜空間とを連通する第3の流通口と、前記水溜空間と前記インペラ室とを連通する第4の流通口とを有する仕切板を備える自吸式遠心ポンプにおいて、 前記仕切板は、上部で前記吐出室と前記袋部室とを連通する第5の流通口を有し、前記第2のケースは、前記上側隔壁の下部に前記袋部室と前記インペラ室とを連通する第1の切欠きを有して成ることを特徴とする自吸式遠心ポンプ。
IPC (1件):
F04D 9/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
F04D 9/02 101 G ,  F04D 9/02 101 H ,  F04D 9/02 101 K
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平5-063638
  • 特開平1-273897
審査官引用 (2件)
  • 特公平5-063638
  • 特開平1-273897

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