特許
J-GLOBAL ID:201103065088358986

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195056
公開番号(公開出願番号):特開2001-025556
特許番号:特許第3914692号
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示可能な第1の可変表示部と、可変表示可能な第2の可変表示部とを有し、前記第1の可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に大当り制御が実行されて所定の遊技価値が付与される遊技機であって、 始動入賞口に打玉が始動入賞したことに基づき、前記大当りを発生させるか否かを事前決定する大当り事前決定手段と、 前記始動入賞に基づき、前記第1の可変表示部において可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまで表示状態を変化させ、前記大当り事前決定手段の決定結果に対応する表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう第1の可変表示制御手段と、 該第1の可変表示制御手段による前記可変表示制御が行われる契機となった始動入賞に基づく前記第1の可変表示部の可変表示中に、前記第2の可変表示部に演出画像としての画像キャラクタの所定の動作を表示させた後前記大当り事前決定手段の決定結果に対応する動作結果を導出表示させる制御を行なう第2の可変表示制御手段と、 前記大当り制御後に遊技者に有利な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段と、を有し、 前記大当り事前決定手段、前記第1の可変表示制御手段、および前記特別遊技状態制御手段は、遊技制御を行なうメインプロセッサにより構成される一方、 前記第2の可変表示制御手段は、前記メインプロセッサから送信される指令信号に基づいて前記第2の可変表示部の画像を表示制御するサブプロセッサにより構成され、 前記第2の可変表示制御手段は、 前記特別遊技状態制御手段が前記特別遊技状態に制御するときには、前記大当り制御中に前記第2の可変表示部に画像キャラクタの所定の動作を表示させた後前記特別遊技状態に制御することに対応する動作結果を事前に表示させるとともに、 前記特別遊技状態制御手段が前記特別遊技状態に制御しないときには、前記大当り制御中に前記第2の可変表示部に前記画像キャラクタの所定の動作を表示させた後前記特別遊技状態に制御しないことに対応する動作結果を事前に表示させ、 さらに前記第2の可変表示制御手段は、前記第1の可変表示部の表示結果が前記特定の表示態様になる前にその旨を識別可能な識別用情報を前記第2の可変表示部に表示することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101292   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-138187
  • 特開平4-224780
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101292   出願人:株式会社三共

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