特許
J-GLOBAL ID:201103065117090807

リニアモータ及び部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  和田 充夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321279
公開番号(公開出願番号):特開2002-136099
特許番号:特許第4485672号
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直線部(1a)と円弧部(1b)とが連結されて構成される移動経路(1)に配置された固定子部材(230、330)に対向して可動子部材(240、340)を備え、上記可動子部材と上記固定子部材との間で上記可動子部材に推力を発生させ、上記可動子部材を上記移動経路に沿って移動させるリニアモータにおいて、 上記固定子部材は、上記移動経路の上記直線部の直線部固定子配置面(210、310a、310b)に配置される直線部用固定子(231、331a、331b)と、上記移動経路の上記円弧部の円弧部固定子配置面(220、320)に配置される円弧部用固定子(232、332)とより構成し、上記直線部固定子配置面は上記円弧部固定子配置面と異なる面であり、 上記可動子部材は、上記直線部用固定子との間で直線方向の推力を発生させる直線部用可動子(241、341a、341b)と、上記円弧部用固定子との間で円弧方向の推力を発生させる円弧部用可動子(242、342)とより構成し、かつ、上記直線部固定子配置面に対向する上記可動子部材の第1面(261、361a、361b)に、上記直線部用可動子を配置するとともに、上記円弧部固定子配置面に対向する上記可動子部材の第2面(262、362)であって上記可動子部材の上記第1面とは異なる面に、上記円弧部用可動子を配置するようにしたことを特徴とするリニアモータ。
IPC (2件):
H02K 41/03 ( 200 6.01) ,  H05K 13/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02K 41/03 Z ,  H05K 13/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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