特許
J-GLOBAL ID:201103065203540912

重錘自由落下式水中捨石基礎均し工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106212
公開番号(公開出願番号):特開2002-294706
特許番号:特許第3453710号
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】重錘ヘッドと重錘支柱とからなり、その重錘支柱の所要部位に残り均し目盛りを表示するとともに、その下方部位に吊上げ・低下目盛りを表示してなる重錘を、クレーンオペレーターが操作するクレーンからの自由落下により、上記重錘支柱の上端部所要長さ部分を現場海面から突出させる状態で捨石マウンドの天端上に起立し、レベル計測者が、椅子に座った状態で計測できる高さに固定されたレベルにより、そのときの残り均し高さを上記残り均し目盛りから判読して、クレーンオペレーターに報告し、クレーンオペレーターが、そのレベル計測者の報告と、現場海面との関係において上記吊上げ・低下目盛りを判読することにより得られる前回の天端低下値とに基づいて、重錘の次回吊上げ高さを決定し、その高さへの重錘の吊上げを、現場海面との関係において上記吊上げ・低下目盛りにより確認しながら行い、その後、該重錘を自由落下させることを繰り返し実施することを特徴とする重錘自由落下式水中捨石基礎均し工法。
IPC (1件):
E02D 15/10
FI (1件):
E02D 15/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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