特許
J-GLOBAL ID:201103065216006664
加減圧カプセル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-012469
公開番号(公開出願番号):特開2011-147665
出願日: 2010年01月22日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】コンパクトで、使用目的によってハウジングを縦方向または横方向に設置することができ、かつ内部の運動補助設備とベッド設備は縦方向と横方向で兼用することができる加減圧カプセル装置を提供する。【解決手段】高気圧カプセル装置1は、ハウジング10と、ハウジング10を縦方向に設置するための第1の支持手段20と、ハウジング10を横方向に設置するための第2の支持手段30a,30bと、運動補助設備40と、LED照明装置80と、加圧発生装置90とを備える。ハウジング10は、内部を加圧室とする密閉耐圧構造とされている。また、運動補助設備40は、ハウジング10が縦方向に設置される際に、利用者がぶらさがる運動を行う第1の運動補助器具40aと、脚または腕の筋肉をトレーニングするための第2の運動補助器具40bとを備える。第2の運動補助器具40bを変形させることで、椅子または横臥するためのベッド設備になる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部を加減圧する長尺筒体の外形を有する密閉耐圧構造のハウジングと、前記ハウジングの外側端部に設けられ前記ハウジングを縦方向に設置する第1の支持台と、前記ハウジングの外側の複数部位に設けられ前記ハウジングを横方向に設置する第2の支持台と、前記ハウジングの長尺筒体の内側に沿って設けられる運動補助設備とベッド設備とを備え、
前記第1の支持台によりハウジングが縦方向に設置されるときに運動補助設備が前記縦方向と同方向に向かって使用可能となるとともに、前記第2の支持台によりハウジングが横方向に設置されるときにベッド設備が前記横方向と同方向に向かって使用可能となり、運動補助設備とベッド設備は縦方向と横方向で兼用されることを特徴とする加減圧カプセル装置。
IPC (3件):
A63B 26/00
, A63B 23/18
, A63B 23/00
FI (3件):
A63B26/00
, A63B23/18
, A63B23/00 J
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