特許
J-GLOBAL ID：201103065329376093

直流電源平滑用コンデンサーの放電回路

発明者：
船場 誠司

船場 誠司 について

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能登 康雄

能登 康雄 について

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辻 雅薫

辻 雅薫 について


出願人/特許権者：
日立オートモティブシステムズ株式会社

日立オートモティブシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-184259
公開番号（公開出願番号）：特開2011-041363
出願日： 2009年08月07日
公開日（公表日）： 2011年02月24日
要約：
【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。【解決手段】直流電源を開閉器304を介して直流電源平滑用コンデンサー326とインバーター144へ供給する電力変換装置200に用いられる直流電源平滑用コンデンサー326の放電回路であって、コンデンサー326の電荷を放電する抵抗器324と、抵抗器324と直列に接続され、コンデンサー326から抵抗器324へ流れる放電電流の通電と遮断を行うスイッチ325と、コンデンサー326の端子電圧を測定する回路317,319と、スイッチ325の通電と遮断を制御する制御回路319とを備え、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
直流電源を開閉器を介して直流電源平滑用コンデンサーとインバーターへ供給する電力変換装置に用いられる前記直流電源平滑用コンデンサーの放電回路であって、 前記コンデンサーの電荷を放電する抵抗器と、 前記抵抗器と直列に接続され、前記コンデンサーから前記抵抗器へ流れる放電電流の通電と遮断を行うスイッチと、 前記コンデンサーの端子電圧を測定する測定回路と、 前記スイッチの通電と遮断を制御する制御回路とを備え、 前記制御回路は、前記スイッチを通電にして前記抵抗器による前記コンデンサーの放電を開始した後の、前記測定回路により測定された前記コンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、前記スイッチを遮断にして前記抵抗器による前記コンデンサーの放電を停止することを特徴とする直流電源平滑用コンデンサーの放電回路。
IPC (3件)：
H02J 1/00 ,  H02P 23/00 ,  H02J 7/00
FI (3件)：
H02J1/00 306L ,  H02P7/36 U ,  H02J7/00 A
Fターム (37件)：
5G065BA04 ,  5G065DA06 ,  5G065EA10 ,  5G065GA09 ,  5G065KA05 ,  5G065LA01 ,  5G065MA02 ,  5G065NA01 ,  5G065NA05 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BA07 ,  5G503BB03 ,  5G503CA11 ,  5G503FA06 ,  5G503GB06 ,  5H007BB06 ,  5H007CC23 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA01 ,  5H007FA18 ,  5H505AA19 ,  5H505BB06 ,  5H505CC02 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505EE21 ,  5H505EE49 ,  5H505FF05 ,  5H505GG05 ,  5H505HA01 ,  5H505HA05 ,  5H505HA08 ,  5H505HB02 ,  5H505HB05 ,  5H505JJ03
引用特許：
審査官引用 (2件)

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