特許
J-GLOBAL ID:201103065342376892

記憶制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大賀 眞司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027201
公開番号(公開出願番号):特開2001-216204
特許番号:特許第4462697号
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の接続されたホストコンピュータの指示に基づいて記憶装置の制御を行う制御装置であって、 複数のポート及び共有メモリを有し、前記ホストコンピュータとのプロトコルを制御する独立した第1及び第2のコントローラを備え、 各前記ホストコンピュータに対してそれぞれ現用系のポートが前記第1及び第2のコントローラに割り振って設定され、 前記第1及び第2のコントローラは、自コントローラの各ポートが現用系であるか待機系であるかに関するインターフェース情報を各前記共有メモリに二重に書き込んで格納しており、 前記第1のコントローラは、自コントローラにおける現用系のポートに障害を検知した場合には、当該現用系のポートを待機系に変更すると共に前記障害を前記第2のコントローラに通知し、当該通知を受けた前記第2のコントローラは、前記共有メモリのインターフェース情報を用いて、自コントローラにおける対応する待機系のポートを現用系に変更し、 前記第1のコントローラは、前記第2のコントローラにおける現用系のポートに障害を検出した場合には、当該現用系のポートを待機系に変更すると共に自コントローラにおける対応する待機系のポートを現用系に変更し、 前記第2のコントローラは、前記第1のコントローラにおけるポートが障害から復旧したことを検知した場合には、自コントローラにおいて現用系に変更していた対応するポートを待機系に戻す一方、前記第1のコントローラにおいて待機系に変更していたポートを現用系に戻す ことを特徴とする制御装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 ( 200 6.01) ,  G06F 3/06 ( 200 6.01) ,  G06F 11/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 13/00 301 P ,  G06F 3/06 304 B ,  G06F 11/20 310 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 外部記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-139781   出願人:株式会社日立製作所
  • 外部記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-282072   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-302860
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審査官引用 (4件)
  • 外部記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-139781   出願人:株式会社日立製作所
  • 外部記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-282072   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-302860
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