特許
J-GLOBAL ID:201103065424424402

屋根材の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396023
公開番号(公開出願番号):特開2002-194856
特許番号:特許第3408243号
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 屋根材本体の両側端部を折曲げて形成した接続片を面接触させて棟軒方向とは直交する方向に接続する屋根材の接続構造であって、一方の接続片に棟軒方向に連続させて凹部を形成し、他方の接続片に棟軒方向に連続させて凸部を形成し、接続片の下端から被押さえ片を内方に折返し、屋根材の接続箇所に配設される樋部材の高さに略等しい高さの起立片を屋根下地に取り付ける取付片の外端部より起立し、起立片の上端より略水平に支持部を延出し、支持部の外端部より外部下方に向けて押さえ片を延出して取付用片を形成し、上方が開放された断面コ字状の連結部材の両上端部より外方に連結片を略水平に延出して連結用片を形成し、左右の取付用片の押さえ片を略逆ハ字状に対向させて左右の取付用片の支持部に連結用片の連結片を連結し、連結片の先端部と起立片との間に保持部を形成してタイトフレームを構成し、タイトフレームを屋根下地に取付けて屋根下地上に載置した樋部材の両側壁の上端部をタイトフレームの保持部に弾入して保持し、屋根材の接続片の下端部の被押さえ片を略逆ハ字状に対向する押さえ片間を通して押さえ片の下方に位置させ、凸部と凹部を嵌合させ、対向する接続片を当接させて成ることを特徴とする屋根材の接続構造。
IPC (3件):
E04D 3/366 ,  E04D 3/36 ,  E04D 3/362
FI (3件):
E04D 3/366 A ,  E04D 3/36 A ,  E04D 3/362 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3129664号
審査官引用 (1件)
  • 特許第3129664号

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