特許
J-GLOBAL ID：201103065429919027

成形材料及びその製造方法

発明者：
矢野 浩之

矢野 浩之 について

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橋本 唯史

橋本 唯史 について

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佐藤 明弘

佐藤 明弘 について

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アントニオ ノリオ ナカガイト

アントニオ ノリオ ナカガイト について


出願人/特許権者：
国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-065023
公開番号（公開出願番号）：特開2011-195738
出願日： 2010年03月19日
公開日（公表日）： 2011年10月06日
要約：
【課題】優れた機械強度を有する熱硬化性樹脂成形材料を得るために用いられる、アニオン変性ミクロフィブリル化植物繊維及びその製造方法、並びに該アニオン変性ミクロフィブリル化植物繊維と熱硬化性樹脂を含有する成形材料、及びその製造方法を提供する。【解決手段】熱硬化性樹脂、及び塩基存在下で式(I):X-(CH2)n-COOH(I)(式(I)中、Xはハロゲン原子を表し、nは、1又は2を表す)で表されるカルボン酸又はその塩によってアニオン変性されたアニオン変性ミクロフィブリル化植物繊維を、熱硬化性樹脂100重量部に対して、10〜900重量部含有する成形材料である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
塩基存在下で、式(I): X-(CH2)n-COOH (I) (式(I)中、Xはハロゲン原子を表し、nは、1又は2を表す) で表されるカルボン酸又はその塩によってアニオン変性されたアニオン変性ミクロフィブリル化植物繊維を、熱硬化性樹脂100重量部に対して、10〜900重量部含有する成形材料。
IPC (3件)：
C08L 1/02 ,  C08L 101/00 ,  B29B 15/14
FI (3件)：
C08L1/02 ,  C08L101/00 ,  B29B15/14
Fターム (37件)：
4F072AA02 ,  4F072AA07 ,  4F072AB03 ,  4F072AB15 ,  4F072AC06 ,  4F072AC15 ,  4F072AD38 ,  4F072AG03 ,  4F072AG17 ,  4F072AH04 ,  4F072AH31 ,  4F072AJ04 ,  4F072AJ37 ,  4F072AK05 ,  4F072AK14 ,  4F072AL01 ,  4F072AL04 ,  4F072AL11 ,  4F072AL16 ,  4F072AL17 ,  4J002AA02X ,  4J002AB01W ,  4J002BH02X ,  4J002CC03X ,  4J002CC16X ,  4J002CC18X ,  4J002CD00X ,  4J002CF21X ,  4J002CK02X ,  4J002CM04X ,  4J002FD010 ,  4J002GC00 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02 ,  4J002GM00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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