特許
J-GLOBAL ID:201103065578758346

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-035078
公開番号(公開出願番号):特開2011-167406
出願日: 2010年02月19日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】正当な遊技による入賞と不正行為による入賞とを正確に判別することが可能な構成の弾球遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域内に設けられ、遊技球が入球可能な入賞口を有する入賞装置18等と、入賞口に入球した遊技球を検出する入賞球検出センサ28等と、予め設定された所定時間内に入賞球検出センサ28等において連続的に検出される遊技球の個数を計測するカウンタ手段182と、カウンタ手段182において計測された遊技球の個数が入賞装置18等への遊技球の入球頻度に応じた個数を超える所定数以上であるか否かを判定する不正判定手段185と、不正判定手段185において遊技球の個数が所定数以上であると判定された場合に、所定の警報作動を行う警報作動手段50とを備えて構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域内に設けられ、遊技球が入球可能な入賞口を有する入賞装置と、 前記入賞口に入球した遊技球を検出する入賞球検出器と、 予め設定された所定時間内に前記入賞球検出器において連続的に検出される遊技球の個数を計測するカウンタ手段と、 前記カウンタ手段において計測された遊技球の個数が前記入賞装置への遊技球の入球頻度に応じた個数を超える所定数以上であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段において遊技球の個数が前記所定数以上であると判定された場合に、所定の警報作動を行う警報作動手段とを備えて構成されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 325Z
Fターム (4件):
2C088BA09 ,  2C088BC32 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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