特許
J-GLOBAL ID:201103065627299018

吸収冷温水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237050
公開番号(公開出願番号):特開2001-066010
特許番号:特許第3786547号
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 稀溶液ライン(L1)は低温溶液熱交換器(8)と中温溶液熱交換器(9)を経由して、中温溶液熱交換器(9)と高温溶液熱交換器(10)との間で、高温溶液熱交換器(10)及び高温再生器(1)に連通する溶液ライン(L2)と中温再生器(2)へ連通する溶液ライン(L3)とに分岐しており、高温再生器(1)で濃縮された吸収溶液は高温溶液熱交換器(10)を経由して第4の再生器(4)に供給され、中温再生器(2)で濃縮された吸収溶液は中温溶液熱交換器(9)を経由して低温再生器(3)内へ供給され、低温再生器(3)で濃縮された吸収溶液は第4の再生器(4)内へ供給され、第4の再生器(4)で濃縮された吸収溶液は低温溶液熱交換器(8)を経由して吸収器(7)へ供給され、高温再生器(1)で発生した冷媒蒸気は、中温再生器(2)を経由してから第4の再生器(4)内の溶液と熱交換を行い、気液2相流或いは液相冷媒となって凝縮器(5)に供給される様に構成されており、稀溶液ライン(L1)の低温溶液熱交換器(8)と中温溶液熱交換器(9)の間の領域には、排熱ライン(L50)を流れる流体が保有する排熱を稀溶液ライン(L1)を流れる稀溶液に投入する排熱熱交換器(50)が介装されていることを特徴とする吸収冷温水機。
IPC (1件):
F25B 15/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
F25B 15/00 102
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-178266
  • 特開平3-152362
  • 特公昭49-011100
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-178266
  • 特開平3-152362
  • 特公昭49-011100
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