特許
J-GLOBAL ID:201103065657768950
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
鹿股 俊雄
, 志村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152504
公開番号(公開出願番号):特開2011-010487
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】逆回復電流に起因するスイッチング損失ならびに発熱損失を減少することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置において、ノーマリーオン型スイッチング素子4とノーマリーオフ型スイッチング素子5とを、電気的に直列接続し、カスコード接続用ダイオード7を介して、ノーマリーオン型スイッチング素子4のゲート端子とノーマリーオフ型スイッチング素子5のソース端子を接続したカスコード素子21と、このカスコード素子21と電気的に並列接続され、正極端子にカソード領域が接続され、負極端子にアノード領域が接続された高速ダイオード6とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と、前記直流電源の直流を交流に変換するためにブリッジ接続される正極アームおよび負極アームを構成する複数個の主回路スイッチング素子と、前記複数個の主回路スイッチング素子のそれぞれに逆並列接続した高速ダイオードと、前記複数個の主回路スイッチング素子のそれぞれを所望のタイミングでスイッチングするゲート駆動回路を具備し、
前記正極アームおよび負極アームを構成する主回路スイッチング素子は、ノーマリーオン型スイッチング素子と、前記ノーマリーオン型スイッチング素子の負極に正極が接続されたノーマリーオフ型スイッチング素子と、前記ノーマリーオン型スイッチング素子のゲートと前記ノーマリーオフ型スイッチング素子の負極の間に順方向に直列接続されたカスコード接続用ダイオードによって構成され、
前記ゲート駆動回路は、前記主回路スイッチング素子を構成する前記ノーマリーオン型スイッチング素子のゲートおよび前記ノーマリーオフ型スイッチング素子のゲートとそれぞれ接続されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M1/08 A
, H02M7/5387 Z
Fターム (15件):
5H007AA02
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CA04
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DB03
, 5H740BA07
, 5H740BA12
, 5H740BB01
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740HH05
, 5H740KK01
, 5H740LL03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電力用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-304774
出願人:株式会社東芝
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-268642
出願人:株式会社東芝
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電力用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058414
出願人:株式会社トーキン
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