特許
J-GLOBAL ID:201103065658208720
発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205673
公開番号(公開出願番号):特開2011-061276
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】電源バイアス回路に起因する寄生発振を抑圧するために、抵抗素子やダイオード素子を用いずに容量部を用い、電力変換効率を高く発熱を小さくすることを可能にした発振器を提供する。【解決手段】発振器は、負性抵抗素子4と共振器2、5を備える。電源バイアス回路13に対して負性抵抗素子4と電気的に並列に接続された容量部11、12が設けられる。容量部11、12の容量は、電源バイアス回路13による寄生発振を抑圧して負性抵抗素子4と共振器2、5による共振周波数の発振を許容する様に設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負性抵抗素子と共振器を備える発振器であって、
電源バイアス回路に対して前記負性抵抗素子と電気的に並列に接続された容量部を備え、前記容量部の容量が、前記電源バイアス回路による寄生発振を抑圧して前記負性抵抗素子と前記共振器による共振周波数の発振を許容する様に設定されることを特徴とする発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5J006HD08
, 5J006LA02
, 5J006LA12
, 5J006NA07
, 5J006PB01
, 5J006PB04
引用特許:
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