特許
J-GLOBAL ID：201103065717798099

液晶装置の製造方法

発明者：
村松 永至

村松 永至 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (5件)： 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-252205
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075067
特許番号：特許第3769995号
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 液晶パネル複数分の第1電極が形成された第1基板母材と液晶パネル複数分の第2電極が形成された第2基板母材とを互いに貼り合わせて複数の液晶パネル部分を含む大判パネル構造を形成する基板組付け工程と、 前記大判パネル構造を切断することにより、複数の前記液晶パネル部を備えてなる短冊状の中判パネル構造を形成するとともに、前記各液晶パネル部のIC実装領域を含む基板張出し部を前記中判パネル構造の長手方向に連続させ、かつ前記各液晶パネル部の液晶注入口を前記基板張出し部と反対側の端面部に露出させる第1ブレイク工程と、 露出した前記液晶注入口を通して各液晶パネル部分の内部へ液晶層を注入する液晶注入工程と、 前記基板張出し部にICチップを実装するIC実装工程と、 前記中判パネル構造に前記液晶注入工程及び前記IC実装工程を行った後、前記液晶パネル部分の少なくとも複数分の大きさの中判偏光板を前記中判パネル構造に貼付する偏光板貼付け工程と、 前記偏光板貼付け工程の後、前記中判偏光板が貼り付けられた前記中判パネル構造を個々の液晶パネルに分割する第2ブレイク工程と を有することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (4件)：
G02F 1/1341 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01)
FI (4件)：
G02F 1/134 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 510
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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