特許
J-GLOBAL ID:201103065790221603
現像剤収容装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113249
公開番号(公開出願番号):特開2011-242523
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
現像剤像を記録シートに転写することにより、記録シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成装置に用いられ、画像形成に用いられずに回収された現像剤が収容される収容部を有する現像剤収容装置であって、
前記収容部が設けられた箱体と、
現像剤の量が所定量を超えたか否かを検知するためその現像剤を収容する検知部と、
前記収容部内の現像剤を前記検知部に搬送する搬送手段と、
前記検知部に連通し、現像剤を収容することができる予備収容部と
を備えることを特徴とする現像剤収容装置。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 21/10
, G03G 21/16
FI (3件):
G03G15/16
, G03G21/00 310
, G03G15/00 554
Fターム (76件):
2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HA01
, 2H134HA08
, 2H134HA11
, 2H134JB01
, 2H134JB06
, 2H134KB11
, 2H134KB12
, 2H134KG04
, 2H134KG07
, 2H134KH15
, 2H134KH16
, 2H171FA02
, 2H171FA10
, 2H171FA17
, 2H171FA28
, 2H171GA11
, 2H171JA03
, 2H171JA10
, 2H171JA26
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA40
, 2H171JA44
, 2H171KA10
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QA25
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC23
, 2H171QC24
, 2H171QC26
, 2H171SA10
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171WA03
, 2H171WA10
, 2H171WA18
, 2H200FA12
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB15
, 2H200GB22
, 2H200HB03
, 2H200JA05
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200LA22
, 2H200LB02
, 2H200LB03
, 2H200LB08
, 2H200LB09
, 2H200LB12
, 2H200LB13
, 2H200LB15
, 2H200LB17
, 2H200LB39
, 2H200LB40
, 2H200PA10
, 2H200PA21
, 2H200PA22
, 2H200PB26
, 2H200PB37
引用特許:
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