特許
J-GLOBAL ID:201103065798439411

放電灯点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-306925
公開番号(公開出願番号):特開平3-167800
出願日: 1989年11月27日
公開日(公表日): 1991年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】交流電源と、この交流電源に接続した放電灯と、上記交流電源と放電灯との間に介在させた調光用インピーダンス素子と、この調光用インピーダンス素子のインピーダンス値を変化させることにより上記放電灯の点灯状態を全光と調光とに切り換える第1のスイッチ要素と、この第1のスイッチ要素の調光方向操作に応答してオンする第2のスイッチ要素と、この第2のスイッチ要素を介して上記交流電源に接続した始動時入力電流低減用コンデンサと、全光時にオンした上記第1のスイッチ要素を介して上記調光用インピーダンス素子の一部に1次巻線を並列接続したカレントトランスと、このカレントトランスの2次出力の減少、増加に応じてオフ、オンする半導体スイッチ素子と、この半導体スイッチ素子を介して上記カレントトランスの2次巻線に励磁巻線を並列接続したリレーと、上記第2のスイッチ要素に並列接続した上記リレーの常開接点とから成り、上記カレントトランスの1次巻線に流れる電流が、全光時の始動時ランプ電流及び安定時ランプ電流よりも小さくて且つ放電灯内蔵のバイメタルスイッチを用いた始動器に流れる予熱電流よりも大きい場合に上記半導体スイッチ素子がオンするように回路定数を設定したことを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (2件):
H05B 41/42 D 9032-3K ,  H05B 41/16 320 9249-3K

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