特許
J-GLOBAL ID:201103065827594740

水処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-191818
公開番号(公開出願番号):特開2011-041907
出願日: 2009年08月21日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】分離膜から発生する洗浄排水を効率的に処理でき、被処理液が塩を含む水の場合でも分離膜を洗浄する際に発生する洗浄排水を処理することができる水処理システムを提供する。【解決手段】被処理液Aを生物と接触させて処理する生物処理プロセスと、被処理液収容体内に設置された分離膜によって被処理液Bを膜分離する膜分離手段と、該被処理液収容体から排水を排出する排水手段と、該分離膜を洗浄する膜洗浄手段とを備える膜分離プロセスとを含む複数のプロセスから構成され、該膜洗浄手段によって発生する洗浄排水を含む該排水の少なくとも一部を該生物処理プロセスに供給する排水供給手段を備えている水処理システムにおいて、該膜洗浄手段が、該被処理液収容体に収容された被処理液Bを洗浄液で置換し、該洗浄液と前記分離膜とを接触させることにより該分離膜を洗浄する膜洗浄手段であることを特徴とする水処理システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理液Aを生物と接触させて処理する生物処理プロセスと、被処理液収容体内に設置された分離膜によって被処理液Bを膜分離する膜分離手段と、該被処理液収容体から排水を排出する排水手段と、該分離膜を洗浄する膜洗浄手段とを備える膜分離プロセスとを含む複数のプロセスから構成され、該膜洗浄手段によって発生する洗浄排水を含む該排水の少なくとも一部を該生物処理プロセスに供給する排水供給手段を備えている水処理システムにおいて、該膜洗浄手段が、該被処理液収容体に収容された被処理液Bを洗浄液で置換し、該洗浄液と前記分離膜とを接触させることにより該分離膜を洗浄する膜洗浄手段であることを特徴とする水処理システム。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 65/02 ,  B01D 61/58 ,  C02F 3/12
FI (4件):
C02F1/44 A ,  B01D65/02 ,  B01D61/58 ,  C02F3/12 S
Fターム (46件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA21 ,  4D006HA42 ,  4D006HA61 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA53 ,  4D006KA54 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KB21 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC14 ,  4D006KC16 ,  4D006KD11 ,  4D006KD12 ,  4D006KD14 ,  4D006KD15 ,  4D006KD16 ,  4D006KD17 ,  4D006KD24 ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MA21 ,  4D006MC03 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC54 ,  4D006MC56 ,  4D006MC58 ,  4D006MC62 ,  4D006MC63 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC63 ,  4D028AB03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17

前のページに戻る