特許
J-GLOBAL ID:201103065900022580

地上に立設される長尺の段付き金属製ポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227770
公開番号(公開出願番号):特開2001-049900
特許番号:特許第4065086号
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 大径の下部ポールに小径の上部ポールが溶接やメカニカルジョイントにより連結された長尺のポール本体からなる地上に立設される長尺の段付き金属製ポールであって、前記下部ポールとして、1本の厚肉の金属パイプ母材から絞り加工されたものであって、基端から先端までの外径がほぼ均一で、ポール本体の全長に対し、地上からの高さが1/5以下の高さ部分である基管部に、母材の内部に予め補強内管をフリーな状態で挿着しておき、熱間により母材を補強内管の外径まで絞り加工を施し、その後の冷却により基管部に補強内管を嵌挿密着させることにより、補強内管が焼き嵌めされて多重管構造とされたストレート管を用いてあることを特徴とする地上に立設される長尺の段付き金属製ポール。
IPC (2件):
E04H 12/08 ( 200 6.01) ,  F21S 8/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04H 12/08 ,  F21S 1/10 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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