特許
J-GLOBAL ID:201103065926653146

焼結機の生産性を向上させる原料造粒方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098062
公開番号(公開出願番号):特開2000-290733
特許番号:特許第4022018号
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドラムミキサーを用いて粗粒及び微粉からなる焼結鉱用の原料を擬似粒子に造粒し、焼結機に装入される造粒原料を製造する原料造粒方法において、 前記原料には粒子径500μm未満の微粉が30〜70質量%の割合で含まれ、前記ドラムミキサーの内面に前記原料を撹拌する撹拌羽根を着脱可能に取付けると共に、該撹拌羽根の取付け位置を、前記ドラムミキサーの原料装入端を起点にして全機長の1/4〜1/3までの範囲とし、前記擬似粒子の微粉付着厚みを焼結の際における歩留が77%以上、かつ通気性(JPU)が19.5以上となる範囲に設定することを特徴とする焼結機の生産性を向上させる原料造粒方法。
IPC (1件):
C22B 1/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
C22B 1/16 K
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-186638

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