特許
J-GLOBAL ID:201103066050411480
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088427
公開番号(公開出願番号):特開2001-270153
特許番号:特許第3343544号
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のビーム光により像担持体上を走査露光することにより上記像担持体上に被画像形成媒体1枚分の画像を形成する画像形成装置において、上記複数のビーム光を制御用の第1のパワーと書込み用の第2のパワーとで出力する複数のビーム光発生手段と、これらのビーム光発生手段から発光される複数のビーム光をそれぞれ偏向する偏向手段と、この偏向手段により偏向された複数のビーム光を像担持体上へ向けて反射し、上記複数のビーム光により上記像担持体上を走査する走査手段と、上記像担持体上の被走査位置の近傍に配設され、上記走査手段により走査される各ビーム光の走査方向のタイミングに応じた検知信号、各ビーム光のパワーに応じた検知信号、走査方向に直交する方向に対する位置に応じた検知信号を出力するビーム光検知手段と、上記走査手段により上記ビーム光検知手段が走査される際に、各ビーム光を第1のパワーで発光して上記ビーム光検知手段により水平同期信号を得、制御するビーム光だけを発光して、上記ビーム光検知手段により得られる検知信号と上記水平同期信号とにより、上記制御するビーム光の走査方向に直交する方向に対する位置、あるいは上記制御するビーム光の走査方向のタイミングを調整する調整手段と、この調整手段による調整後、上記走査手段により上記像担持体上が走査される際に、形成する画像に基づいて各ビーム光を第2のパワーで発光することにより、上記像担持体上を走査露光することにより上記像担持体上に画像を形成する画像形成手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/00 303
, G03G 15/04
, G03G 15/043
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 B
, G03G 15/00 303
, B41J 3/00 D
, G03G 15/04 120
, H04N 1/04 104 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337836
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324959
出願人:株式会社リコー
-
特開平2-215178
-
マルチビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302172
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337836
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324959
出願人:株式会社リコー
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特開平2-215178
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マルチビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302172
出願人:株式会社リコー
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