特許
J-GLOBAL ID:201103066136006210
方向性電磁鋼板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 鈴木 葉子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013945
公開番号(公開出願番号):特開2002-212638
特許番号:特許第4569007号
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】電磁鋼素材を熱間圧延して得られた熱延板に、1回または中間焼鈍を挟む2回以上の冷間圧延を施して最終板厚とした後、脱炭を兼ねた1次再結晶焼鈍を施し、次いで焼鈍分離剤を塗布・乾燥してからコイル状に鋼板を巻き取った後に、2次再結晶焼鈍および純化焼鈍からなる仕上焼鈍を施す一連の工程を有する方向性電磁鋼板の製造方法において、
2次再結晶焼鈍はバッチ焼鈍炉を用い、また純化焼鈍は炉の入口から出口にかけて鋼板コイルが連続的に移動しながら焼鈍される連続式焼鈍炉を用い、2次再結晶焼鈍条件が異なる鋼板コイルを処理するに際し、2次再結晶焼鈍は、同一の2次再結晶条件を有する鋼板コイル群ごとに別個のバッチ式焼鈍炉で行い、純化焼鈍は、前記2次再結晶焼鈍を行った鋼板コイルを同一の前記連続式焼鈍炉で行うことを特徴とする方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭63-259023
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特開昭55-024972
審査官引用 (4件)
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特開昭63-259023
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特開昭63-259023
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特開昭55-024972
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