特許

J-GLOBAL ID：201103066360286392

画像形成装置及びジャム処理方法

発明者： 津澤 義行
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-154022
公開番号（公開出願番号）：特開2011-005831
出願日： 2009年06月29日
公開日（公表日）： 2011年01月13日
要約：

【課題】ロール紙に記録中ジャムが発生した場合においても、プリントロスを少なくするとともに生産性との両立を図ることのできるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】搬送経路を搬送されるロール状の記録媒体に対して画像を記録する画像形成手段と、前記搬送経路におけるジャムの発生を検出するジャム検出手段と、画像が記録された前記ロール状の記録媒体を排出するためにシート状にカットする前記搬送経路の最下流側に配置された第1のカッターと、前記搬送経路の前記画像形成手段の下流直後に配置された第2のカッターと、を備え、前記ジャム検出手段がジャムの発生を検出した場合に、ジャム発生時に記録中の画像については画像記録を続行し、該画像記録が終了したら前記第2のカッターにより該画像の後端をカットすることを特徴とする画像形成装置を提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

搬送経路を搬送されるロール状の記録媒体に対して画像を記録する画像形成手段と、 前記搬送経路におけるジャムの発生を検出するジャム検出手段と、 画像が記録された前記ロール状の記録媒体を排出するためにシート状にカットする前記搬送経路の最下流側に配置された第1のカッターと、 前記搬送経路の前記画像形成手段の下流直後に配置された第2のカッターと、 を備え、前記ジャム検出手段がジャムの発生を検出した場合に、ジャム発生時に記録中の画像については画像記録を続行し、該画像記録が終了したら前記第2のカッターにより該画像の後端をカットすることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J 11/70 ,  B41J 29/38 ,  B41J 11/42

FI (3件)：

B41J11/70 ,  B41J29/38 Z ,  B41J11/42 J

Fターム (21件)：

2C058AB04 ,  2C058AB16 ,  2C058AC07 ,  2C058AE04 ,  2C058AF06 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058DA11 ,  2C058DA38 ,  2C058GB22 ,  2C058GB54 ,  2C058LA03 ,  2C058LA24 ,  2C058LA33 ,  2C058LC04 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061HJ02 ,  2C061HJ07 ,  2C061HV09 ,  2C061HV32