特許
J-GLOBAL ID:201103066452405045

圧電共振子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160755
公開番号(公開出願番号):特開2001-339272
特許番号:特許第4593728号
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 両主面が長方形である直方体状の圧電基板と、 該圧電基板の前記両主面の中央部に前記圧電基板を介して互いに対向するように配置された一対の振動電極と、 前記圧電基板の前記両主面に配置されており、それぞれの一方端が前記振動電極に接続されているとともに、前記圧電基板の長さ方向における反対側の端面に向けてそれぞれ反対方向に引き出された1対の引出電極と、 前記圧電基板の前記両主面における前記振動電極と前記圧電基板の幅方向の両端面との間に、一方端が前記振動電極に所定の間隔をあけて隣接するとともに他方端が前記圧電基板の幅方向の端面に接するように、且つ前記圧電基板を介して互いに対向するように配置された、前記振動電極と同一材料で同一厚みを有する2対の第1基本波漏洩用導体と を具備する厚み縦振動の3次高調波を用いた圧電共振子であって、 平面視した際に、前記振動電極の前記圧電基板の長さ方向における中央が、前記振動電極の前記圧電基板の幅方向における中央に向かって凹んでいることを特徴とする圧電共振子。
IPC (2件):
H03H 9/17 ( 200 6.01) ,  H03H 9/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03H 9/17 C ,  H03H 9/02 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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