特許
J-GLOBAL ID：201103066529838136

スクータ型車両におけるリヤクッションユニットの取付構造

発明者：
道坂 進

道坂 進 について

, 
末田 健一

末田 健一 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-121316
公開番号（公開出願番号）：特開2000-313390
特許番号：特許第4154070号
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 メインフレーム(21)に揺動可能に支承されるパワーユニット(P)に後輪(WR)が軸支されるともにリヤクッションユニット(33)の下端部が連結され、前記リヤクッションユニット(33)の上端に設けられるクッション側ブラケット(86)が、前記メインフレーム(21)の後部を構成するフレーム主部(24a)に設けられるクッション取付部(88)に取付けられるスクータ型車両において、 前記クッション側ブラケット(86)を挿通せしめる開口部(87)を有する前記フレーム主部(24a)と、前記開口部(87)を跨いで該フレーム主部(24a)よりも上方に隆起するクッション取付部(88)とが互いに一体に鋳造成形され、 前記クッション取付部(88)には、これを横切る取付孔(89)が形成されると共に、その取付孔(89)にゴムブッシュ(90)が装着され、 前記クッション取付部(88)を挟む前記クッション側ブラケット(86)が前記クッション取付部(88)に、前記ゴムブッシュ(90)と、該ゴムブッシュ(90)及びクッション側ブラケット(86)を貫通して車両一側方より締付操作可能な第1のボルト(91)とを介して取付けられることを特徴とする、スクータ型車両におけるリヤクッションユニットの取付構造。
IPC (3件)：
B62K 25/20 ( 200 6.01) ,  B62K 19/12 ( 200 6.01) ,  B62K 11/10 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B62K 25/20 ,  B62K 19/12 ,  B62K 11/10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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