特許
J-GLOBAL ID：201103066590289633

構造ラック

発明者：
小島 芳樹

小島 芳樹 について


出願人/特許権者：
埼玉日本電気株式会社

埼玉日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-394869
公開番号（公開出願番号）：特開2002-198668
特許番号：特許第3799230号
出願日： 2000年12月26日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 サブラックを実装するための構造ラックの枠体を構成するラックと、 前記ラックを構成する左右の枠体へ連結されたカバーと、 前記枠体と前記カバー間を開閉自在に連結するチョウバンと、 前記サブラックと当該ラックとを挟持して該サブラックを当該ラックへ固定させるトクシュネジと、該トクシュネジと連結するためのタップが側面に形成された略円柱状のストッパーとを有し、 前記カバーを前記ラックの枠体部に対して観音開き状に開閉自在に構成し、 前記サブラックを前記ラックへ搭載時に前記カバーを開とし、固定後に閉とし、該固定に用いたネジ等の該搭載のための構成部を前記カバーで覆い、 前記構造ラックの枠体の前面部に右方向への長尺状のスリットを構成し、該スリットへ前記トクシュネジを貫通させて前記サブラックを当該ラックへ保持し、 前記トクシュネジは、頭部と軸部(バー)と頭部側のネジ部(タップ)と先端側のネジ部(タップ)とで構成され、前記スリットのスリット間隔長より外形径の大きい前記頭部を前面側とし、かつ前記スリットのスリット間隔長より外形径の小さい前記軸部と先端側のネジ部を後面側として該スリットを貫通させ、前記頭部側のネジ部と前記ラックとをネジ合わせして前記サブラックを当該ラックへ固定させ、かつ、前記先端側のネジ部と前記ストッパーとをネジ合わせすることで該固定を緩めた際の該トクシュネジの当該ラックからの脱落防止を図り、 外観上の見栄えと作業性を向上させたことを特徴とする構造ラック。
IPC (1件)：
H05K 7/18 ( 200 6.01)
FI (2件)：
H05K 7/18 D ,  H05K 7/18 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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