特許

J-GLOBAL ID：201103066667822321

パチンコ機の飾り縁枠構造

発明者： 榎本 宏 ,  今仁 將志
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社 ,  株式会社森創
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186225
公開番号（公開出願番号）：特開2000-334093
特許番号：特許第3782614号
出願日： 1999年05月26日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技盤の前面の非遊技領域と接触もしくは近接する遊技盤取付枠の内側コーナー部に、遊技盤の盤面と平行に延びる飾り縁枠取付部を薄板状に形成し、遊技領域側の側面にそれぞれレール保持部が形成され、前記飾り縁枠取付部に着脱自在に取り付けられる底部材と装飾カバー部材とから飾り縁枠を構成し、底部材には遊技盤の遊技領域に近接する側の周縁部に受溝と溝壁部とが形成され、装飾カバー部材には該受溝に対向するようにひさし状に延びるとともに先端に複数の係止爪を有する押さえ部が形成され、さらに前記装飾カバー部材には外レールの背面側に当接する当接部が設けられ、該当接部の当接面は所定のピッチで分散して設けられており、当接面相互を繋ぐ部位にその当接面より僅かに凹む凹所を形成し、該凹所のある位置ごとに前記係止爪が配設され、底部材に装飾カバー部材を被せて一体化することで前記受溝と押さえ部とにより外レールを挟み込み、同時に前記溝壁部と係止爪とにより外レールを遊技盤に対して略垂直起立状態で保持し、前記当接面と係止爪とが外レールの縁部に対して互い違いに当接する関係を持たせたことを特徴とするパチンコ機の飾り縁枠構造。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 304 D

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 遊技機の遊技盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-033104   出願人：株式会社平和
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-087602   出願人：株式会社三洋物産

審査官引用 (2件)

• 遊技機の遊技盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-033104   出願人：株式会社平和
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-087602   出願人：株式会社三洋物産