新規セロビオヒドロラーゼ及びその製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：平木祐輔 , 石井貞次 , 藤田節
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-171419
公開番号（公開出願番号）：特開2011-024442
出願日： 2009年07月22日
公開日（公表日）： 2011年02月10日
要約：

【課題】植物の細胞壁糖鎖の加水分解に適した、新規なセルラーゼを提供する。【解決手段】子嚢菌マグナポルテ・オリゼ(Magnaporthe oryzae)から単離された、特定のアミノ酸配列を有するセロビオヒドロラーゼ、及びその変異体、かつセロビオヒドロラーゼ活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするDNA。該セロビオヒドロラーゼは、反応生成物であるセロビオースによる活性阻害を受けない。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

以下の(a)又は(b)のポリペプチドをコードするDNA: (a)配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、 (b)配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換又は付加を含むアミノ酸配列からなり、かつセロビオヒドロラーゼ活性を有するポリペプチド。

IPC (4件)：

C12N 15/09 , C12N 9/24 , C12N 1/15 , C12P 19/14

FI (4件)：

C12N15/00 A , C12N9/24 , C12N1/15 , C12P19/14 A

Fターム (25件)：

4B024AA03 , 4B024BA12 , 4B024CA02 , 4B024DA11 , 4B024EA04 , 4B050CC03 , 4B050DD03 , 4B050KK15 , 4B050LL05 , 4B064AF02 , 4B064CA05 , 4B064CA19 , 4B064CA21 , 4B064CC24 , 4B064DA16 , 4B065AA57X , 4B065AA57Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065BB18 , 4B065BB26 , 4B065CA20 , 4B065CA31 , 4B065CA55

引用文献：

出願人引用 (1件)

J. Appl. Glycosci., 20090720, Vol.56, No.Suppl., p.56

審査官引用 (1件)

J. Appl. Glycosci., 20090720, Vol.56, No.Suppl., p.56

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