特許
J-GLOBAL ID:201103066686316348

コネクタ嵌合の為の整列装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403840
公開番号(公開出願番号):特開2001-228368
特許番号:特許第3463244号
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2001年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の嵌合方向Aに嵌合できる一対のコネクタ(36、28)間を整列する装置において、嵌合方向Aにほぼ垂直なX方向に突出する整列突起(48)が設けられているハウジング(46)を含む第1コネクタ(36)と、上記整列突起(48)の外側に対向する整列フランジ(88)が嵌合方向Aで前方へと突出しているハウジング(72)を含む第2コネクタ(28)とを備え、上記整列フランジ(88)は、嵌合方向Aにおける先端部の整列突起(48)と対向する面に、嵌合方向Aに向かって外側に広がるフレア(88a)が付いていて、嵌合中に第1コネクタ(36)のハウジング(46)に係合すると共に、嵌合方向Aにほぼ垂直なX方向における第1コネクタ(36)と第2コネクタ(28)間の不整列を許し、そして上記整列フランジ(88)は、上記整列突起(48)と対向する面に第1コネクタ(36)の整列突起(48)を受け入れるためのスロット(88b)を含み、このスロット(88b)は、上記フレア(88a)の部分にフレアの付いた口(88c)を有していて、嵌合方向Aにほぼ垂直で且つ上記X方向にもほぼ垂直なY方向における第1コネクタ(36)と第2コネクタ(28)間の不整列を許し、更に、上記第1コネクタ(36)のハウジング(46)に、取付フランジ(66)が設けられ、該取付フランジ(66)に、ハウジング(46)が取付板体(32)に対して、上記X方向とY方向で浮動を可能とする手段(60、62、66a、66b)が構成されていることを特徴とする整列装置。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第2771870号
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011255   出願人:ヒロセ電機株式会社, 昭和電線電纜株式会社
  • 光ケーブル用ジャックおよびその組立て方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-331810   出願人:ソニー株式会社
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