特許

J-GLOBAL ID：201103066763240937

楕円偏光板の製造方法

発明者： 小川 雅隆
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277575
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100033
特許番号：特許第4067722号
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 セルロースエステルフイルムからなる透明支持体上に、重合性液晶性分子を配向させ、さらに空気中の酸素と光学異方性層との接触を抑制した状態で重合性液晶性分子を重合させることにより光学異方性層を設ける工程、光学異方性層を設けた透明支持体を、40乃至70°CでpH10以上のアルカリ水溶液に20乃至300秒浸漬することにより、アルカリ処理する工程、そして、光学異方性層を設けた透明支持体、透明保護膜および偏光膜を、透明保護膜、偏光膜、透明支持体および光学異方性層の順序に積層する工程からなる楕円偏光板の製造方法。

IPC (5件)：

G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  C08J 7/04 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  C08J 5/18 ( 200 6.01) ,  C08L 1/12 ( 200 6.01)

FI (5件)：

G02B 5/30 ,  C08J 7/04 CEP Z ,  G02F 1/133 ,  C08J 5/18 CEP ,  C08L 1:12

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 楕円偏光板および液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-235246   出願人：富士写真フイルム株式会社