特許
J-GLOBAL ID:201103066825666600

ヘミング加工ワークの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北村 欣一 ,  田代 作男 ,  町田 悦夫 ,  打揚 洋次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064538
公開番号(公開出願番号):特開2000-042657
特許番号:特許第3805551号
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年02月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アウタ部材とインナ部材とをヘミング加工で一体化して成る形状の異なる2種類のワークを製造するヘミング加工ワークの製造装置において、 アウタ部材とインナ部材とを組合わせて2種類のワークを交互にサブアッセンブリする共通のサブアッセンブリステーションと、 第1種類のワークに適合する第1ヘミング装置と、第2種類のワークに適合する第2ヘミング装置とをサブアッセンブリステーションに対し並列に装置したヘミングステーションと、 ロボットハンドに、ワークを把持する複数の把持具を移動自在に設け、サブアッセンブリステーションでサブアッセンブリされた第1種類のワークと第2種類のワークとを、その大きさに応じて把持具を移動させて把持し、把持したワークを第1ヘミング装置と第2ヘミング装置とに交互に投入する共通のワーク投入装置とを備え、 第1と第2の両ヘミング装置の一方のヘミング装置においてワークの払出しと次のワークの投入とを行っている間に、他方のヘミング装置において型締めから型開きまでのヘミング加工工程を実行するようにしたことを特徴とするヘミング加工ワークの製造装置。
IPC (2件):
B21D 39/02 ( 200 6.01) ,  B21D 19/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
B21D 39/02 E ,  B21D 19/08 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-220469
  • 特開平3-281100
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-220469
  • 特開平3-281100

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