特許
J-GLOBAL ID:201103066853723813

ネットワーク管理システムおよびネットワーク管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118015
公開番号(公開出願番号):特開2000-307605
特許番号:特許第3339459号
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 監視装置と被監視装置とを管理用ネットワークを介して接続して双方向で通信を行い、前記被監視装置の故障の発生および復旧と前記被監視装置に接続されている伝送路の障害の発生および復旧とを前記被監視装置で検出して前記故障或いは前記障害の発生又は復旧を知らせるイベントメッセージとして前記被監視装置から前記監視装置に通知するネットワーク管理システムであって、前記被監視装置は、前記故障および前記障害の発生および復旧を検出する故障障害検出手段と、前記故障および前記障害の内容毎に第1設定時間および第2設定時間が定められている故障障害内容参照テーブルと、該故障障害内容参照テーブルを参照して検出された前記故障或いは前記障害の内容に対応する前記第1設定時間を決定し、決定した第1設定時間を前記故障或いは前記障害の発生の検出からカウントする第1設定時間カウント手段と、前記故障障害内容参照テーブルを参照して検出された前記故障或いは前記障害の内容に対応する前記第2設定時間を決定し、前記第1設定時間カウント手段による前記第1設定時間のカウントが終了した後に、決定した前記第2設定時間を前記故障障害検出手段による前記故障或いは前記障害の復旧の検出からカウントする第2設定時間カウント手段と、前記第1設定時間カウント手段による前記第1設定時間のカウントが終了するまでの間に、前記故障障害検出手段により前記故障或いは前記障害の復旧が検出されていない場合には、前記故障障害検出手段により発生を検出した前記故障或いは前記障害が固定的な固定故障或いは固定障害に至ったと判断し、前記固定故障或いは前記固定障害の発生を知らせるイベントメッセージを生成すると共に、前記第2設定時間カウント手段による前記第2設定時間のカウントが終了するまでの間に、前記故障障害検出手段により前記故障或いは前記障害の発生が検出されていない場合には、前記固定故障或いは前記固定障害が復旧したと判断し、前記固定故障或いは前記固定障害の復旧を知らせるイベントメッセージを生成するイベントメッセージ生成手段と、該イベントメッセージ生成手段で生成されたイベントメッセージを前記監視装置に通知するイベントメッセージ通知手段とを具備することを特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 200 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 12/28 200 M ,  H04L 13/00 313
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-337497   出願人:株式会社チノー
  • 特開平4-160835
  • 特開平4-160833
審査官引用 (3件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-337497   出願人:株式会社チノー
  • 特開平4-160835
  • 特開平4-160833

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