特許
J-GLOBAL ID:201103066949160020

整形外科用移植部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  今井 庄亮 ,  橋本 正男 ,  佐久間 滋 ,  神田 藤博 ,  内田 博 ,  竹内 茂雄 ,  伊藤 孝美 ,  阿久津 勝久 ,  増井 忠弐
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611831
特許番号:特許第4276791号
出願日: 2000年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】細長い部材(22;100)であって、骨に面する下面、前記骨の反対側を向いている上面、及び前記上面から前記下面へ前記細長い部材を貫通する開口(30;108)を有しており、前記上面と前記下面との間を前記上面と前記下面とに平行に延び且つ前記開口にほぼ直角に延びる長手方向の通路(39)を備えた細長い部材と、 スタビライザ(26;26’;26”;115)であって、該スタビライザを貫通し且つ円錐形面(96;96’;96”)によって境界づけられた開口部分(94;94’;94”)を有し、前記開口部分が前記細長い部材の前記開口に隣接するような無数の位置のうちの1つに前記スタビライザがあるように前記通路を占める複数の側方に延びるフィンガ部分(92;92’;92”)を備えたスタビライザと、 前記骨に固定される第1のねじが形成された部分(46;202)、第2のねじが形成された部分(50;204)、及び前記第1のねじが形成された部分と前記第2のねじが形成された部分との間の拡径部分(54;206)を備えたボルト(40;200;200a;200b;200c)であって、当該拡径部分は、複数のトルク伝達面を有し、前記ボルトは、前記拡径部分が前記スタビライザの前記開口部分を境界づける前記円錐形面の一部に接触するように前記スタビライザと前記細長い部材とを貫通している、ボルトと、 丸められた上端面(62;136)を備えており、前記ボルトの前記第2のねじが形成された部分に配置され、前記細長い部材の前記上面側に接触するワッシャ(42;130)と、 丸められた下端面(84;258)を備え、前記ボルトの前記第2のねじが形成された部分に前記ワッシャ上に下方にねじ込まれ、前記細長い部材に対して前記ボルトを所定の位置に固定するナット(44;250)と、 を備えた整形外科用移植部材。
IPC (1件):
A61B 17/58 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/58 310
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表平6-507330
  • 骨あて板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081972   出願人:ヴアルデマール・リンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー
  • 骨固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071632   出願人:スミスアンドネフユーリチャーズインコーポレーテッド

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