特許
J-GLOBAL ID:201103067294091263

換気消音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183580
公開番号(公開出願番号):特開2002-004449
特許番号:特許第3794673号
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】建物外壁部に、屋外と屋内との間を連通し、屋外開口と屋内開口とが外気が直進することなく途中で2個所以上屈曲し、屋外側部、中間部及び屋内側部に区画された換気通路が形成され、 この換気通路のほぼ全体にわたって、通路側に吸音材が、背後に背面部材が設けられ、前記吸音材と背面部材との間は背後空気層とされ、この背後空気層は吸音材及び前記背面部材を要素として閉鎖された空間を構成し、 前記屋外側部の吸音材は低音域を吸音する材料、前記中間部の吸音材は高音域を吸音する材料、前記屋内側部の吸音材は中音域を吸音する材料からなることを特徴とする換気消音装置。
IPC (1件):
E04B 1/82 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04B 1/82 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 建物の定風量自然換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034832   出願人:株式会社日本設計, 立山アルミニウム工業株式会社
  • 特公平4-035584
  • 特公昭64-010179

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