特許
J-GLOBAL ID:201103067496937881
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165161
公開番号(公開出願番号):特開2011-019578
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】予告演出に対する遊技者の注目を高める。【解決手段】始動入賞の発生時に抽出した乱数値に基づき、特図表示結果が「大当り」に決定されるか否かや、特定の変動パターンに決定されるか否かを、判定する。これらの判定結果に基づいて、複数回の可変表示にわたり連続予告演出を実行することができる。また、可変表示の開始条件が成立したときには、特図表示結果を「大当り」とするか否かの決定などが行われ、この決定結果に基づいて、開始条件が成立した可変表示において単独予告演出を実行することができる。このときには、単独予告演出と連続予告演出との組合せに応じて、可変表示結果が「大当り」となって大当り遊技状態に制御される信頼度が異なる。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記所定の始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記可変表示手段に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定するために用いる決定用数値を抽出する決定用数値抽出手段と、
前記開始条件が成立したときに、前記決定用数値抽出手段によって抽出された前記決定用数値に基づいて、前記可変表示手段に導出表示される表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、
前記所定の始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記決定用数値抽出手段によって抽出された前記決定用数値に基づいて、前記事前決定手段により前記特定表示結果に決定されるか否かを判定する始動時判定手段と、
前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記開始条件が成立した可変表示において所定の単独予告演出を実行する単独予告演出実行手段と、
前記始動時判定手段による判定結果に基づいて、前記可変表示手段における複数回の可変表示にわたり所定の連続予告演出を実行する連続予告演出実行手段とを備え、
前記単独予告演出実行手段により実行される前記所定の単独予告演出と、前記連続予告演出実行手段により実行される前記所定の連続予告演出との組合せに応じて、前記特定遊技状態に制御される信頼度が異なる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088CA27
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