特許
J-GLOBAL ID:201103067535714992

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093107
公開番号(公開出願番号):特開2002-291553
特許番号:特許第3894741号
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 洗浄機本体と、その洗浄機本体の収納空間内に収納自在な洗浄槽とを備え、 前記洗浄槽が、前記収納空間内に収納される収納位置と収納空間から水平または略水平方向に引き出される引き出し位置との間で、前記洗浄機本体に対して収納移動ならびに引き出し移動自在に構成されている食器洗浄機であって、 前記洗浄槽が前記収納位置側へ収納移動されるとき、前記収納位置に至る前の減速作用位置から前記収納位置の間において、前記洗浄槽の収納移動方向への移動速度を減速させる一方向式のダンパー式の収納緩衝手段が、前記洗浄槽と洗浄機本体との間に設けられ、 前記洗浄槽が収納移動されるとき、前記減速作用位置またはその近くに位置する収納付勢作用位置から前記収納位置の間において、前記洗浄槽を収納位置側に付勢移動させ、且つ、前記洗浄槽が前記引き出し位置側へ引き出し移動されるとき、引き出し付勢作用位置からそれよりも前記引き出し位置側の位置の間において、前記洗浄槽を引き出し位置側に付勢移動させるトグル機構が、前記洗浄槽が前記引き出し位置から前記収納位置側へ収納移動されたのち前記引出し位置と前記収納付勢作用位置との間において前記洗浄槽と連係し、且つ、前記洗浄槽が前記引出付勢作用位置よりも前記引き出し位置側に移動したときに前記引出し位置と前記収納付勢作用位置との間において前記洗浄槽と離脱するように構成されている食器洗浄機。
IPC (2件):
A47B 88/16 ( 200 6.01) ,  A47L 15/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47B 88/16 A ,  A47L 15/42 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る