特許
J-GLOBAL ID:201103067541899902

被検体の検出用チップにおける検出ポイントの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治 ,  高木 幹夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551600
特許番号:特許第3691486号
出願日: 2001年12月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】担体の表面に互いに異なる成分を構成成分とする多数の検出ポイントを縦方向および横方向に整列配置してなり、付与される被検体中の特定成分と前記各検出ポイント中の特定の検出ポイントとの特異的関係を判定することにより、前記被検体中の特定成分を検出する検出用チップにおける検出ポイントの形成方法であり、各検出ポイントを前記担体の表面にスポッティングする手段として、検出ポイントの構成成分を含有するスポット液を噴射する噴射ユニットを多数備える複数台の噴射モジュールを採用し、前記各噴射モジュールをこれらの各噴射モジュールに対応する各担体上にて縦方向または横方向へ同時に間欠的に移動して、前記各噴射モジュールに対向する各担体の表面に前記各噴射モジュールの各噴射ユニットから同時にスポット液を噴射して、前記各担体の表面における複数の部位に同時に検出ポイントを形成することを特徴とする被検体の検出用チップにおける検出ポイントの形成方法。
IPC (4件):
G01N 33/53 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 37/00
FI (5件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 D ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 F

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