特許
J-GLOBAL ID:201103067551401210
コンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-153283
公開番号(公開出願番号):特開2011-006123
出願日: 2009年06月29日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】コンテナ内の仕切体の視認性を確保しながら、コンテナ内に図書が収容されている状態でも仕切体の配置位置を容易に変更することが可能なコンテナを提供すること。【解決手段】平面視矩形状の底板6aと、底板6aの左右端部から上方に向けて延設されている第1側壁6bと、底板6aの前後端部から上方に向けて延設されている第2側壁6cと、から構成され、第1側壁6bと第2側壁6cとで囲まれた内部が図書4を収容するための上方に向けて開口する収容空間21に形成されているコンテナ6であって、収容空間21には、収容空間21を仕切る仕切体24が前後方向を向いて着脱自在に配置されており、仕切体24は、収容空間21で立設する仕切板部24bと、仕切板部24bから延設され、少なくとも一方の第2側壁6cの上端部に左右方向に移動可能に係合する延設部24cと、を有している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
平面視矩形状の底板と、該底板の左右端部から上方に向けて延設されている第1側壁と、前記底板の前後端部から上方に向けて延設されている第2側壁と、から構成され、前記第1側壁と前記第2側壁とで囲まれた内部が図書を収容するための上方に向けて開口する収容空間に形成されているコンテナであって、
前記収容空間には、該収容空間を仕切る仕切体が前後方向を向いて着脱自在に配置されており、該仕切体は、前記収容空間で立設する仕切板部と、該仕切板部から延設され、少なくとも一方の前記第2側壁の上端部に左右方向に移動可能に係合する延設部と、を有していることを特徴とするコンテナ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3E062AA03
, 3E062AB07
, 3E062AC02
, 3E062BB06
, 3E062BB09
, 3E062EA03
, 3E062EB02
, 3E062EB05
, 3E062EC01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-315647
出願人:株式会社ダイフク
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容器の中仕切構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042603
出願人:明邦化学工業株式会社
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記録媒体用スタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-191745
出願人:日本フォームサービス株式会社
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