特許
J-GLOBAL ID:201103067738795602

走行路検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156520
公開番号(公開出願番号):特開2002-352226
特許番号:特許第3807253号
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自車両前方の走行路を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された走行路にレーンマーカーを検出するための小領域を設定するレーンマーカー検出領域設定手段と、前記レーンマーカー検出領域設定手段で設定された検出領域内でレーンマーカーの一部をレーンマーカー候補点として検出するレーンマーカー検出手段と、前記レーンマーカー検出手段で検出されたレーンマーカー候補点の情報から、自車両前方の走行路の形状を表すための走行路モデルパラメータを算出する走行路モデルパラメータ算出手段と、前記走行路モデルパラメータ算出手段で算出された走行路モデルパラメータに基づき、走行車線に対する自車両の横方向のずれ量に応じて、前記レーンマーカー検出領域設定手段が対象とするレーンマーカーの検出数を一本又は二本の何れかに切替えるレーンマーカー検出数切替え手段とを備え、前記走行路モデルパラメータ算出手段は、前記レーンマーカー検出数切替え手段が、自車両が走行する走行車線の両側の二本のレーンマーカーを検出対象としたときには、当該走行車線の車線幅を走行路モデルに用い、当該レーンマーカー検出数切替え手段が、自車両に最も近い一本のレーンマーカーを検出対象としたときには、当該レーンマーカーの線幅を走行路モデルに用いることを特徴とする走行路検出装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ( 200 6.01) ,  B60R 21/00 ( 200 6.01) ,  B62D 6/00 ( 200 6.01) ,  G06T 7/60 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06T 1/00 330 A ,  B60R 21/00 624 F ,  B62D 6/00 ,  G06T 7/60 200
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 走行路検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163052   出願人:日産自動車株式会社

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