特許
J-GLOBAL ID:201103067811753557

パラレル配向液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大前 要
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102365
公開番号(公開出願番号):特開2000-066208
特許番号:特許第3183647号
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年03月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】対向する基板内面に形成された電極上の配向膜を互いに略平行に配向処理することにより形成されるスプレイ配向の液晶領域を有するパラレル配向液晶表示素子であって、電圧印加時に液晶層中央部にベンド配向が形成されるとともに、スプレイ-ベンド転移時に基板近傍の液晶分子が基板面に水平となる領域を形成する手段を有し、スプレイ-ベンド転移時に基板近傍の液晶分子が基板面に水平となる領域を形成する手段が、配向膜面上に設けられた、お互いにその配向処理方向が略180度異なる正配向処理部と負配向処理部とを含むことを特徴とするパラレル配向液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/139
FI (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/137 505

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