特許
J-GLOBAL ID:201103067928584101

バブル発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-169402
公開番号(公開出願番号):特開2011-020096
出願日: 2009年07月17日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】マイクロバブル等の新たな発生装置を提案する。【解決手段】バブル発生装置1は本体部2とボール3とで構成されている。本体部2の内側には、ボールハウス5があり、ボールハウス5の先端側には開口部8が設けられており、開口部8は、ボール3を保持できる様に窄められている。ボールハウス5の座面10には、放射状の溝11が設けられ、溝11は、さらにボールハウス5の内壁16に連通し、先端の開口部8に至っている。バブル発生装置1は、水槽等の壁面に1個又は複数個取付けられ、先端側を液中に臨ませて使用される。そして後端側のバック孔6から空気等の気体、または気体と液体の混合物を所定の圧力で導入し、先端の開口部8の欠落部20から液中に気体を噴射する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ボールと本体部とを有し、前記本体部は、前記ボールを収納するボールハウスと、前記ボールハウスと外部とを連通し、前記ボールの一部が嵌まり込むことが可能な開口部と、ボールハウスの内側面から前記開口部に渡って形成された溝を有し、前記ボールは本体部のボールハウス内にあり、前記ボールの一部が開口部に嵌まり込んだ状態においては前記溝を介してボールハウスの内外が連通することを特徴とするバブル発生装置。
IPC (5件):
B01F 5/00 ,  B01F 3/04 ,  B05B 1/02 ,  B01F 5/06 ,  B05B 7/04
FI (5件):
B01F5/00 G ,  B01F3/04 A ,  B05B1/02 101 ,  B01F5/06 ,  B05B7/04
Fターム (10件):
4F033AA15 ,  4F033BA02 ,  4F033BA04 ,  4F033CA14 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033JA08 ,  4F033LA01 ,  4G035AB05 ,  4G035AC44

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