特許
J-GLOBAL ID:201103068061400297

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319579
公開番号(公開出願番号):特開2000-107429
特許番号:特許第3574600号
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2000年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】制御部からの払出信号によって異なる球数の貸球や賞品球の球排出動作を行う球排出装置を制御するための排出制御部を有するパチンコ機であって、前記払出信号は、予め定めた排出球数を示す第1払出信号と、減算球数を示す第2払出信号とで構成され、前記第1払出信号と前記第2払出信号とはそれぞれ一端子から出力されるパルス信号であり、前記排出制御部は、球数演算手段と、球切れ異常判定手段と、貸球処理禁止手段と、賞品球処理禁止手段とを有し、前記球数演算手段は、前記第2払出信号の入力がなく、かつ前記第1払出信号の入力のみである場合、前記予め定めた排出球数を確定排出球数とする一方、前記第1払出信号及び前記第2払出信号の両方の入力がある場合、入力された前記第1払出信号及び前記第2払出信号に基いて、前記予め定めた排出球数から前記減算球数を減算して確定排出球数を決定するものであり、前記球切れ異常判定手段は、前記球排出装置の球供給経路内に設けられた球検出スイッチからの検出信号が入力されない場合、前記球排出装置の球排出動作を禁止するものであり、前記貸球処理禁止手段は、賞品球払出中に貸球処理を禁止するものであり、前記賞品球処理禁止手段は、玉抜き処理中に前記貸球や賞品球の球排出動作を禁止するものであり、前記排出制御部は、前記球数演算手段により得られた確定排出球数に基づき排出動作を前記球排出装置に行わせることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 352 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • パチンコ機における球の払い出し制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-327640   出願人:株式会社大一商会
  • 特開平4-288183
  • 特開平4-138190
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