特許
J-GLOBAL ID:201103068096076697

プリント基板組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笠井 美孝 ,  中根 美枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-283440
公開番号(公開出願番号):特開2011-124519
出願日: 2009年12月14日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】高さ方向のサイズ増大とプリント基板上の配索領域の制限とを何れも抑えつつ、相互に接続されて直交配置された二枚のプリント基板を備えた、新規な構造のプリント基板組立体を提供すること。【解決手段】一方のプリント基板12の外周側に離隔して且つ直交方向に広がって他方のプリント基板14を配置する一方、それらプリント基板12,14を互いに接続する複数の接続端子16において、前記一方のプリント基板12のスルーホール22に挿通されて半田付けされる一端側の接続部32から延び出す部分を折り返して、前記一方のプリント基板12の外周面20に当接位置決めされた当接部36とすると共に、該当接部36よりも他端側を、前記他方のプリント基板14に向かって屈曲又は湾曲されて該他方のプリント基板14のスルーホール30に挿通されて半田付けされる他端側の接続部40とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方のプリント基板に対して他方のプリント基板が直交配置されており、前記一方のプリント基板と前記他方のプリント基板の夫々の導電路が複数の接続端子により接続されているプリント基板組立体において、 前記一方のプリント基板に対してその外周側に離隔して且つ直交方向に広がって前記他方のプリント基板が配置されている一方、各前記複数の接続端子において、前記一方のプリント基板のスルーホールに挿通されて半田付けされた一端側の接続部から延び出した部分が屈曲又は湾曲して折り返されて該一方のプリント基板の外周面に当接位置決めされた当接部とされていると共に、該当接部よりも他端側が前記他方のプリント基板に向かって屈曲又は湾曲されて該他方のプリント基板のスルーホールに挿通されて半田付けされた他端側の接続部とされていることを特徴とするプリント基板組立体。
IPC (1件):
H05K 1/14
FI (2件):
H05K1/14 H ,  H05K1/14 D
Fターム (8件):
5E344AA08 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344CC09 ,  5E344CD12 ,  5E344CD27 ,  5E344DD02 ,  5E344EE12

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