特許
J-GLOBAL ID:201103068111519886
誘導電力転送
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 下道 晶久
, 森 啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-538895
公開番号(公開出願番号):特表2011-507481
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
誘導電力転送システムの1次ユニットに用いる検出方法であって,該1次ユニットは電磁誘導によって,前記1次ユニットの近傍に配置された前記システムの少なくとも一つの2次ユニットへ,及び/又は前記近傍に配置された異物へ,無線で電力を転送することができ,前記方法は駆動状態において,前記1次ユニットの1又は複数の1次コイルへ供給された電気駆動信号の強度が,第1値から第2値へ変化するように前記1次ユニットを駆動するステップと,前記1次ユニットの電気特性に対する前記駆動の影響を評価するステップと,前記2次ユニット及び/又は前記1次ユニットの近傍に配置された異物の存在を,前記の評価した影響に応じて検出するステップと,を有する。
請求項(抜粋):
誘導電力転送システムの1次ユニットに用いる検出方法であって,該1次ユニットは電磁誘導によって,前記1次ユニットの近傍に配置された前記システムの少なくとも一つの2次ユニットへ,及び/又は前記近傍に配置された異物へ,無線で電力を転送することができ,前記方法は
駆動状態において,前記1次ユニットの1又は複数の1次コイルへ供給された電気駆動信号の強度が,第1値から第2値へ変化するように前記1次ユニットを駆動するステップと,
前記1次ユニットの電気特性に対する前記駆動の影響を評価するステップと,
前記1次ユニットの近傍に配置された前記2次ユニット及び/又は異物の存在を,前記の評価した影響に応じて検出するステップと,
を有する検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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