特許
J-GLOBAL ID:201103068115312887

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073304
公開番号(公開出願番号):特開2011-232740
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】 消色が短時間で可能なトナーが使用できる場合は、画像形成装置と画像消去装置とを組み合わせて、設置コストの低減を図ると共に、画像形成機能と画像消去機能とが同一装置内で融合できるように装置を構成する。【解決手段】 消去動作が指示された場合、画像形成装置が消去モードで動作するように動作モードを設定するモード設定部(100)と、指定されたあるいは特定の収納部(20)にセットされた画像形成済みの媒体(P)を供給する供給部と、少なくとも加熱消色機能を有する加熱部(27)に搬送して前記形成された画像を消色する消色部(26)と、前記収納部(20)にセットされた画像形成済みの最後の媒体が消色されたときは、前記消去モードから画像消去モード以外の所定のモードに復帰させる復帰部(100)とを備えた画像形成装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
消去動作が指示された場合、画像形成装置が消去モードで動作するように動作モードを設定するモード設定部と、 指定されたあるいは特定の収納部にセットされた画像形成済みの媒体を供給する供給部と、 少なくとも加熱消色機能を有する加熱部に搬送して前記形成された画像を消色する消色部と、 前記収納部にセットされた画像形成済みの最後の媒体が消色されたときは、前記消去モードから画像消去モード以外の所定のモードに復帰させる復帰部と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20
FI (6件):
G03G21/00 370 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/08 391 ,  G03G21/00 574 ,  G03G15/20 505 ,  G03G21/00 384
Fターム (30件):
2H005AA11 ,  2H005AA25 ,  2H005AA29 ,  2H005EA07 ,  2H033AA49 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA27 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36 ,  2H033CA37 ,  2H134PA06 ,  2H134PA07 ,  2H134PB10 ,  2H134PD06 ,  2H270KA72 ,  2H270KA73 ,  2H270KA74 ,  2H270MA34 ,  2H270MA35 ,  2H270MC44 ,  2H270MD10 ,  2H270MD17 ,  2H270PA83 ,  2H270QA13 ,  2H270QA30 ,  2H270QB13 ,  2H270QB14 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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