特許
J-GLOBAL ID:201103068191968376

液体収容容器、液体収容容器の組立て方法、液体収容容器の分解方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205193
公開番号(公開出願番号):特開2011-051321
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】高い圧力に耐えることができるとともに、液体を充填した状態の液体収容袋を収納容器に収納することができない。【解決手段】インクを収容するインク袋102及び空気袋103で構成された二重袋104を収納したカートリッジケース101を備え、カートリッジケース101は、前方及び後方の両端部に開口部122、123が設けられて一体成型された筒状のベース111と、ベース111の前方の開口部122を塞ぐ前カバー112と、ベース111の後方の開口部123を塞ぐ後カバー113とで構成され、ベース111は前方側に二重袋104のスパウト141を取り付けるスパウト装着部114を有し、前方の開口部122は筒状部の一部であって少なくともスパウト装着部114全体を露出させる大きさであり、後方の開口部123は筒状部の全部を開口させる大きさである。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に供給する液体を収容し、供給口部を有する液体収容袋と、 前記液体収容袋を内部に収納した収納容器と、を備え、 前記収納容器は、 前方及び後方の両端部に開口部が設けられて一体成型された筒状の容器本体部と、 前記容器本体部の前方の開口部を塞ぐ前カバーと、 前記容器本体部の後方の開口部を塞ぐ後カバーと、で構成され、 前記容器本体部は、前方側に前記液体収容袋の前記供給口部を取り付ける取り付け部を有し、 前記前方の開口部は、筒状部の一部であって、少なくとも前記取り付け部全体を露出させる大きさであり、 前記後方の開口部は、前記筒状部の全部を開口させる大きさである ことを特徴とする液体収容容器。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (6件):
2C056EA21 ,  2C056EA26 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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